2021/07/20 12:18
★使用方法★
コートが乾いている状態で脂落としクリーム又はリキッドを脂汚れの部分又は全身に希釈せずに塗ります。
脂汚れの度合いで使用量は変わります。
コートよりも皮膚に塗りこむ感じで、脂の出やすいスタッドテイル、顎ニキビ、胸の毛、手足の先、耳の裏側、睾丸など気になる箇所にGOOPをつけていきます。
コートを摩擦し過ぎると毛玉や切れ毛の原因になる場合がありますので注意してください。
※一度に洗い流さず、体全体に軽くシャワーで流して被毛を濡らしたら軽く皮膚を揉むようにしてなじませるとより効果的です。
この時折り畳みのソフトタブなどの中でシャワーをかけて、染み出たGOOP(脂落とし)は流さず体にかけ流してあげると更に皮膚に浸透しやすくなります。
GOOP の濯ぎは乳白色がにじみ出なくなるまできっちり洗い流してください。
この時点では毛がニュルニュルした感じですが、クレンジングシャンプーで2度洗いすると毛がキシキシした感じになります。
毛がキシキシしていたら脂落ちしているサインです。
その後GOOPのシャンプーやコンディショナー、もしくはお好みのシャンプーとコンディショナーを使用してください。
シャンプーをしても毛はきしんだ感じですが、コンディショナーをすると元の毛に戻ります。
もし、シャンプーをしても脂落としが上手く出来ていない箇所や気になるところがあった場合は、追いGOOP(脂落とし)をして、しっかり濯いだ後もう一度クレンジングシャンプー → シャンプー → コンディショナーをしてください。
あまりにも脂汚れが酷い場合は、※をしてから10~15分程度GOOP をつけ置きしたら、かなり効果があると思います。
あまりにも酷い脂汚れの場合、一度では落とせない場合がありますが繰り返し使用することで綺麗に脂は落ちます。
寒い時期の場合は、つけ置きの時にネコちゃんやワンちゃんをバスタオルなどで包んで寒くないよう配慮してあげてください。
リキッドの場合は、レンチンして少し暖かくしてあげる事も出来ますが温めすぎると火傷の原因になりますので十分に注意してください。
クリームはをレンチンすると暖かいうちはいいのですが、温めたGOOPが冷めると急激に固まるのでクリームをレンチンするには好ましくないので、あまりオススメしていません。
GOOP を使かい慣れていない方はリキッドの方が扱いやすいと思います。
ロングヘアーの子はリキッドを使用した方が毛玉になりにくいです。
脂汚れが酷い子はリキッドの方が皮膚に塗りこみやすいです。
とても綺麗に仕上がりました
撮影協力:Cattery LICCA のラグドールのしろくまさん
★注意事項★
ネコちゃんやワンちゃんの顔には使用しないでください。
ネコちゃんやワンちゃんが舐めない様にしてください。
皮脂脂の汚れに対して効果を発揮する製品ですので、涙やけやフリルなどコートが染色した汚れには効果があるわけではありません。
夏季はクリームがゆるくなり成分が分離することが稀にありますので、涼しい場所で保存してください。
生産上クリームの色の違いがありますが劣化によるものではありません。
色による効果の違いはありません。
※アメリカから直輸入の為、日本語表記がありませんので予めご了承ください。
※無断転載禁止
©FOLDY Groomer's GOOP